協会が実現する理念
アートフラワーを通して社会を喜びで包み込ませる
どの様に理念を実現させるのか?
人々の人生の節目、大切な時に特別なお花を届けるという習慣を提案する
企画力
人生の節目に花による喜びを届けることを提案する為の
企画力マーケティングを教えます
*花が喜びを与えるライフイベントマップ
*ライフイベント別フラワーアレンジメント入門
*ステージ別クライアントとのコミニュケーション術
デザイン力
ひと味違った喜びをもたらすクリエイティヴなデザイン力を
付ける方法教えます
*アレンジメントのビジュアルインプット
*クライアントヒアリングスキル
*デザインプレート
*カラーコーディネート入門
*クリエイティブ的飛躍講座
*デザインプレゼンテーション術
アレンジメント力
草月流をベースとした、しっかりしたアートフラワーアレンジメントの基礎的なスキルを教えます
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ハイブリット講座を開催できます
エントランス装飾の仕事受注が可能になります
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春のバスケットのアレンジメント
2023年1月18日
赤羽会館
正月飾りアレンジメントのレッスン
2022年12月13日 新里文化センター
多肉植物レッスン
赤羽会館
Artificial flower arragement
そもそも、アートフラワーと名付けられたのは、1948年頃に飯田深雪氏が終戦直後の
焼け跡の仮住まいでガウンの裾を切って造花作りをしたのが始まりで、その時に飯田氏が『アートフラワー』と命名したとされています。
それでは、造花の歴史を紐解くと、諸説いろいろありますが、比較的知れ渡っている説は、紀元前2700年ごろ、エーゲ海文化の遺品の中に残された物とされています。
古代ローマでは、皮に金銀を塗って、造花を作り、戦争で功績を立てた勇者に、花の冠コローナを頭に被らせて、武勲を讃え祝福したと伝えられています。
又、中国では、紀元前2100年〜紀元前9世紀頃『神樹』の名で呼ばれる青銅製の扶桑の木が有り、日本での最古の記録は、天平時代(752年)東大寺大仏開眼供養会に備えられた『蓮池』という金属と木で作られた蓮の花があります。
造花は宮廷の飾り物や、寺社の供え物として作られた仏具を起源として、さまざまな形に変化して行ったと考えられます。
アーティフィシャルフラワー
時を経て1948年頃前述の飯田深雪さんが造花をアートフラワーと命名した後、より精巧な本物と見間違えるほどの造花の名称を2002年日本アーティフィシャル協会が『アーティフィシャルフラワー』と命名、名前の統一を行いました。
現代の生産の世界シェアは98%が中国です。
アートフラワーの歴史
中世期からの造花の変遷
中世期の後半に、イタリアからフランスへ造花を使う風習が伝わり、花で飾った帽子を作る手工業はフランスの独占的な職業に成りました。貴族たちは社交界で、優雅な色彩
豊富な色調を競い合いました。
造花は手工業であると同時に、ひとつの芸術でもあったのです。その頃の造花は空想の花が多く、写実的な実在する造花を作り始めたのは1700年頃と言われています。
この頃になると、布製の豪華な造花が一般庶民の間でも広く用いられるように成ります。
手工業で作られていた造花業に革命が起きたのは、1770年代スイスで打ち抜きの技術が開発され、一度に何枚も花弁や葉を切る事が可能に成りました。次いで、葉脈や花の形を型押しすることが考えられました。
これらの技術が今日の造花に大きな影響を与えたのは言うまでもなく、フランスを中心に『絹の花』の需要が高まります。その後、アメリカにも造花は伝わっていきました。
アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの就任式には、この絹の花が沢山使われたと言われています。
1956年イタリアのボスコー社がプラスチックを材料としたプラスチック造花を開発します。アメリカの造花会社と提携し、全米に販売し始めました。生産は賃金の安い香港に集中するようになり、世界に広がっていきます。
日本にこの香港製の造花が入ってきたのは、1962年の事です。
大西造花がいち早く製造を開始し、『ホンコンフラワー』の名で販売されました。
『世紀の造花』というキャッチフレーズで広がったこの造花は、当時の日本の主流だった紙製の造花と違い、水洗いができ、変色せず、安く大量生産ができるという事で流行しました。(参考資料:株式会社 花びしより)
16世紀ヘンリー8世の王妃キャサリン・パーの棺が眠るスードリー城に展示されていたコサージュ。
実績紹介
アーティフィシャルフラワー
より精巧な本物と見間違えるほどの造花は
『アーティフィシャルフラワー』と呼ばれています。
その歴史は古く、中世貴族たちは社交界で
造花を使って帽子やドレスを優雅な飾り、
色彩豊富な色調を競い合いました。
造花はひとつの芸術でもあったのです。
エントランス装飾
企業、店舗の顔は、(受付)エントランスにあります。
訪問客に歓迎 おもてなしの意味を込めて、エントランスを
装飾することは企業イメージアップに繋がり、
売上アップの誘因になります。
また、メンテナンスも容易で、
コストも生花より大幅に削減出来ます。
プライダル 桂由美